沖縄ダイケンでは従業員一人一人が生き生きと輝くがモットーに全ての従業員が楽しく幸せに働き続けてほしいと考えております。
沖縄の人に対する温かさを心に、従業員の成長と融和を見守ります。
そんな沖縄ダイケンのダイバーシティへの取り組みを紹介します。
経済の発展に伴う人手不足に対応するために、外国人技能実習制度を導入。
当社では、これまで清掃管理職で53名の実習生を受け入れてきました。
また、住居に関する快適性を担当部署へ指示しています。
毎年成人式には日本文化を感じてもらおうと従業員には振袖を着て、成人式に参加しています。
当社では、障がいのある方々を積極的に採用しています。
沖縄県の障がい者雇用推進企業に認定され「ワークわく!おーきなわ」の認定を頂いています。
国の法定雇用率2.3%に対し、当社では3.34%と高い数値になっております。(2021年6月1日現在)
また、2020年10月より就労継続支援B型事業所を子会社として立ち上げ、
障がいのある方も就労出来るよう積極的に支援しています。
性的マイノリティと言われるLGBTQの方々について、従業員の教育や啓蒙活動、
社内規定の改訂等を行い、性的指向や性自認への理解促進に積極的に取り組みます。
当社では客室清掃管理スタッフ、現業清掃スタッフはもとより、技術職スタッフに女性社員の積極的な採用を推進しています。
また今回(2021年春)の人事では、2名が課長職に昇進。女性目線での新たな価値観の捉え方、新たな事業への挑戦、さらなる企業の発展を目指しています。
出産後も98%以上が職場復帰されています。女性にとって働きやすく、新たなキャリアプランを目指せる職場環境を目指し、更なる女性の活躍推進に取り組んでまいります。
女性の活躍は当社にとってなくてはならないものと言っても過言ではありません。
当社の定年は65歳となっていますが、功労社員として1年更新で勤務することが出来ます。
最近では満74歳の方が皆に惜しまれつつ退職しました。笑顔あふれる顔が印象に残りました。
2021年3月現在、65歳以上の方が56名社員として働いています。
いつまでも元気に働いて頂きたいと思います。